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【REDACTED 真実の価値】

2011年 03月28日 22:08 (月)

昨日の日曜日は、もう死んだように寝ました・・・。

人間、こんなにも寝れるのか・・・と、言うくらい。
用事が(でも大した用事ではない)あったにもかかわらず、寝た。
そして映画を観る。

・・・なんてこった。

【REDACTED 真実の価値】

【REDACTED 真実の価値】

ヴェネチア国際映画祭 銀獅子賞受賞 巨匠ブライアン・デ・パルマが描いた衝撃作として有名。
この映画、賞を受賞したけれど、賛否両論で、米国内では上映禁止騒動がありました。日本ではR指定でした。

監督、ブライアン・デ・パルマはかつて、【カジュアリティーズ】と言うベトナム戦争で米兵が集団レイプ・殺人の映画を描いています。
この映画も、2006年実際に起きた〝マフムーディーセ虐殺事件〟をもとにしたフィクションです。
イラク戦争でサマラ地区に駐屯している米兵は目的やその意味も深く知らされず、ただ命令に従うのみ。駐屯期間もいつの間にか長期化していき、状況を逸してきたその心にはもはや、人格は消えていく。
戦争と言う題材でなくても、ロシアでの人体実験など、人の心は壊れやすい。
これは実際あたしが読んだ本にも同じことが書かれていたけど、「BARRAGEを通って米兵に殺された人数2000人、その中に本当の敵は60人」

映画としては本当に衝撃的内容だとは思いますが〝反戦映画〟として考えると少しパワー不足と感じてしまいます。映画の中に、本当の虐殺写真が掲載される場面がありますので、苦手な人は見ないほうがいいと思います。
各メディアの視点から、この時代だからこそのユーチュ-ブ等を組み込んだりと特殊なところは面白いと思いましたね。個人的に。
一人の新人兵が戦争の状況を撮影し続けると言う風合いなので、基本、ビデオ撮影のような映画です。でも、それだけではないので少しあいまいな感じもします。きれいに撮り過ぎ・・・と言いますか・・・。
米兵が拉致され惨殺されるシーンもあります。残虐さは伝わらず・・・あれだったら逆に撮らない方がと思ってしまいました。
こんな風にあたしは書いていますが、戦争を軽視しているわけではありません。
いまでも世界では紛争や戦争が終わらない状況で、見通しもない。

その中で、戦争しか知らない子供たち、その世界でしか生きていけない人々もいる。

その後の結果は、誰が決めるのでしょうか・・・。

巨匠ブライアン・デ・パルマはその他、【ボディ・ダブル】【アンタッチャブル】【ミッション・イン・ポッシブル】【スネーク・アイズ】【ブラック・ダリア】ナドも監督しています。
製作にはシモーン・アードル、ジェニファー・ワイス
キャストは、パトリック・キャロル、ロブ・デヴァニー、イジー・ディアス、タイ・ジョーンズ、ケル・オニール、ダニエル・シチュアート・シャーマン ナド。

戦争は心の悪が引き起こす物で、決して他人事ではないと思います。事実を感じなければいけない時もありますよね・・・。











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