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【新宿インシデント】

2013年 06月15日 17:29 (土)

【新宿インシデント】

原題;新宿事件

2009年公開、香港・日本合作映画
主演ジャッキー・チェンの初R-15

監督イー・トンシンの10年の構想を映画化。

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監督・脚本;イー・トンシン

製作;ウィリー・チャン、ソロン・ソー

製作総指揮;ジャッキー・チェン、アルバート・ヤン


≪主演≫;≪役名≫

ジャッキー・チェン;趙鉄/渾名:鉄頭(ティエトゥ)

竹中直人;北野

ダニエル・ウー;阿傑(アージェ)

シュー・ジンレイ;秀秀(シュシュ)、江口結子

加藤雅也;江口利成

ファン・ビンビン;麗麗(リリー)

峰岸徹;村西弘一

澤田拳也;中西弘正

ジャック・カオ;コウ

ポール・チョン;ドゥー

ラム・シュ;老鬼(クェイ)

長門裕之、倉田保昭、チン・ガーロウ、渡部嘉、庵原涼香、吹越満、葉山豪、富永研司、張夫翔、藤貴子・・・他



色んな観方が出来る映画でした。

いつも観ているジャッキー・チェンは言わばスーパーヒーローで、彼が駆けつければその場は何とかなると言う印象が強い。
でも、この映画は普通の・・・おじさんを演じている。
仲間思いで、正義感が強いケド、どちらも中途半端で微妙。
生きる為、仲間の為と犯罪に手を染めて行き、新宿の中国人社会を任される所まで来る・・・でも、裏社会に染まることが嫌で、暗い部分は仲間に委ねる。
見ざる・聞かざるを通していたケド、ある時仲間に「俺たちに面倒は押し付けておいて!」と言われ、「誰のお陰で生きて来られたと思ってる!!」

・・・今までのジャッキー・チェンだったら絶対言わないセリフ。

意外性が面白かった、でも、アクションシーンは素人っぽくしてるケドやっぱりキレがあってちょっと違和感感じました(笑)

言わば、日本の裏社会を舞台にしてるワケで、それぞれの利権に伴って様々な人間模様が出てくる。

種々のアウトロー、台湾・福健、出身地ごとに組織があって、外国人アウトローより日本のヤクザさんはあたしたちにとって内なる他者・・・何となく親近感が湧くようなイメージを持ちました。


エンドローグ後にテロップが、
「日本への不法入国者は90年代急増したが、経済成長に伴い2000年代には減少した。」と、流れた。

日本に不法入国せざるを得なかった貧しい中国はもはや“過去”で、豊かな中国と言う“現在”、貧しくて、良くも悪くも一生懸命だった“昔の中国”と言う対象の目線を目的とした作品なのかなと言う感じを受けました。


・・・何となく後味は良いとは思いませんが・・・色んな思いを感じる作品ではありました♪

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テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

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