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【その夜の侍】

2014年 02月03日 14:15 (月)

【その夜の侍】


久々に映画の事を書くような気がします。

映画自体は毎週自宅で鑑賞してはいるのですが・・・(^_^;)


この映画は2007年劇団“THE SHAMPOO HAT”で舞台劇を原作とした作品で2012年PG-12で日本公開されています。


<監督・脚本・原作>
赤堀 雅秋・・・この作品が監督デヴューとか。

<エグゼクティブ・プロデューサー>
小西 啓介、重村 博文、杉田 浩光、西田 圭吾、中村 昌志

<プロデューサー>
藤村 恵子

<主題歌>
UA「星影の小径」・・・誰だろうと思ったらやっぱり(^^♪UAは個人的にも大好きです。


<主演・出演>
堺 雅人

山田 孝之・・・色々な海外の雑誌でも唯一名前が取り上げられたりするなどホントにスゴイ役者さんですよね。独特な雰囲気とか、素晴らしい。最近知りましたが(笑)結婚されてたんですね!!

新井 浩文・・・何処かで観たな、と思ったら【クローズ ZEROⅡ】でした。

綾野 剛

坂井 真紀

田口 トモロヲ

木南 晴夏

谷村 美月

高橋 努・・・彼もまた【クローズ】に出演。

山田 キヌヲ

安藤 サクラ

峯村 リエ

黒田 大輔

小林 勝也

三谷 昇


image (86)


印象的にはちょっと前に観た邦画【凶悪】に似た感想を覚えました。

【凶悪】にも山田孝之は出演されているワケですが全く印象の異なる役割ではあります・・・。


妻を轢き逃げされた被害者と轢き逃げした加害者のストーリーではあります。

【その夜の侍】と言うタイトル。その独特な流れに思っていたイメージと違いました。


堺雅人もその役作りだとは勿論思いますが、中年のそのお腹の出具合や、メガネが曇るほどのねっとりした湿気感は映画から直に伝わるようでした。

山田孝之の非道で無茶苦茶な行いや発する言葉、雰囲気も彼だから表すことの出来る存在感は目を見張るものがありました。


ホテトル嬢の役の安藤サクラ。中々良い感じでした。淡々と話すその素振りがこの後どうなるのかな(物語の流れが。)?!なんて感じさせてくれました。


妻を轢き逃げされた被害者が反省の色も見せない加害者に復讐をしようと言う物語。
妻の命日に加害者を殺して自分も死ぬ・・・そのカウントダウンが始まる。


被害者と加害者、お互いの憤りや緊迫感はよく表されていたと思いますが納得を求めて鑑賞するとカウンターを食らうことになります。


この二人の共通点・・・全く違うようでどこか似ている・・・そんなイメージを持ちました。
“何かに依存している”

例えばそれがタバコだったりで紛らわしているような・・・この映画の中では幾度となく無造作にタバコに火をつけるシーンがありますが二人がどこか共通していると言う映画の必須アイテムのように感じました。


ちょっとした心の隙間が人を蝕んでしまう、そして気付いた時には自分でもどうしたら良いのかか分からない状況にまで進んで行ってしまっている・・・、そんなメッセージが込められているように思いました。


決して派手な映画ではありません。

そしてまた清潔感がなく、どこか匂い、湿気、人があまり好まないような物まで臨場感あふれる程に伝わってくる間隔です。
ある意味、ここまで感じさせてくれるのは邦画ならではなのかもしれません。



印象的なのは・・・『こんばんは』


よかったら観てみてください。
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テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

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