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【GOOD BYE LENIN】

2014年 07月08日 14:12 (火)

久々に映画の事を書く気が致します♪

映画自体、最近忙しいのもあって(言い訳?!)数は観ていないの・・・(;_:)

今回観たのは
【GOOD BYE LENIN】

2003年公開のドイツ映画。
2003年度ベルリン国際映画祭最優秀賞ヨーロッパ映画賞受賞、2003年度ヨーロピアン・フィルム・アワード賞6部門受賞、また2004年度ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞ノミネートされています。

監督: ヴォルフガング・ベッカー

製作: シュテファン・アルント

脚本: ヴォルフガング・ベッカー
ベルント・リヒテンベルグ

撮影: マルティン・ククラ

編集: ペーター・R・アダム

音楽: ヤン・ティルセン

出演:
ダニエル・ブリュール・・・【戦場のマリア】【ボーン・アルティメイタム】【イングロリアス・バスターズ】 ナド

カトリーン・ザース

マリア・シモン

チュルパン・ハマートヴァ

フロリアン・ルーカス

マリア・シモン

アレクサンダー・べイヤー

ブルクハルト・クラウスナ‐

ジークムント・イェーン・・・主人公が幼い頃に憧れた宇宙飛行士の役・・・ですがホントにドイツ初飛行士だった!!

image (232)


ベルリンは東ドイツのど真ん中にあったんです。
しかも、街の西側は資本主義エリアで、東側は東ドイツの首都だった社会主義エリア。
つまり社会主義の中にあって、ぽつんと陸の孤島のごとく自由な西ベルリンが存在していたワケです。

でもそのまま放っておくと、社会主義に嫌気がさした東ドイツ人が、ベルリン経由でどんどん西ドイツに移ってしまう。
そこで流出を防ぐために西ベルリンを囲む形で、ベルリンの壁は作られることになったのです。

そして舞台は1989年、ベルリンの壁が崩壊する直前の東ドイツから始まる。

東ドイツの首都東ベルリンに暮らす主人公のアレックスとその家族。母のクリスティアーネは夫が西ドイツへ単独亡命して以来、その反動から熱烈に社会主義に傾倒していた。そんな家庭環境の中、東ドイツ建国40周年記念日である1989年10月7日の夜に、アレックスは家族に内緒で反体制デモに参加、街中で警官ともみあっていた所を偶然通母のクリスティアーネに目撃されてしまい、sの強いショックから心臓発作を起こし、昏睡状態になってしまう・・・。

母は奇跡的に目を覚ましたが、その時にはすでにベルリンの壁は崩壊、東ドイツから社会主義体制は消え去り、東西統一も時間の問題となっていた。
「もう一度大きなショックを受ければ命の保障は無い」と医師から宣告された主人公のアレックスは、悩んだ末、周囲の協力を強要しながら、東ドイツの社会主義体制が何一つ変わっていないように必死の細工と演技を続ける。

道路は西側の車が頻繁に通行し、ビルの壁にも西側文化の象徴「コカ・コーラ」の広告、国営配給ストアは西側資本のスーパーマーケットに変わってしまっていた。

主人公は映画マニアの友人の協力で、コカ・コーラが東ドイツの国営企業と提携をしたという内容や、西ドイツの経済が悪化したことで自家用車で亡命する西ドイツ人が急増したといった内容のウソのニュースを製作して母に見せることで変化を納得させる・・・。
あの手この手で母にショックを与えないようにウソを固めていく中、徐々に変化が生じていく・・・。


喜怒哀楽を、東西の変化と共に緩やかに繊細に描き出した、爽やかな名作だと思います。

あの時代背景を重たいエピソードにはせず、気持ちよく観て頂ける作品だと思います。
この時代背景をもっとガッツリ観たいと言う方にはおススメいたしませんが…


観たい映画が沢山あるんですよね!!最近新しい映画も買ってないし、そろそろうずいて来ました~♪
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