FC2ブログ

08月 « 2019年09月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  » 10月

【Little NIKITA】

2014年 03月31日 17:44 (月)

【Little NIKITA】

最近、ちょっと前の映画を観ることも何だか楽しく感じてきてしまってるわけですが(笑)


1988年 アメリカ映画。

516GEKM4PKL__SL500_AA300_.jpg


監督;リチャード・ベンジャミン・・・俳優で監督。現在75歳。

製作;ハリー・ギッテス

原案;トム・マスカ、テリー・シュワルツ

脚本;ジョン・ヒル、ボー・ゴールドマン

<出演>
シドニー・ポワチエ;
アメリカ合衆国フロリダ州マイアミ出身の映画俳優、監督。黒人俳優としての先駆者的存在のひとりで、男優としては初めてアカデミー主演男優賞を受賞した。現在87歳。【ジャッカル】ナド

リヴァー・フェニックス;
個人的に大好きな俳優ではあるが、ちゃんと彼の映画を観たのは【スタンド・バイ・ミー】が初めて。5人兄弟の長男で彼の過去はかなり壮絶。例えば4歳の時に童貞喪失とか・・・。(意味がわかわかりません。)
1993年、当時ジョニー・デップが共同所有者のひとりであったウェスト・ハリウッドのナイトクラブ、ザ・ヴァイパー・ルームの入口付近で、ヘロインとコカインの過剰摂取を原因とする心不全で死亡。その最期は親友であるレッド・ホット・チリ・ペッパーズのベーシスト、フリーに看取られた。23歳だった。

出演予定だった『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』のインタビュアー役は代わってクリスチャン・スレーターが演じる事となったのは有名な話。

リチャード・ジェンキンス;
【アウトロー】【食べて・祈って・恋をして】【バーン・アフターリーディング】【扉をたたく人】【ザ・コア】【メリーに首ったけ】【キルトに綴る愛】ナド多数出演。

キャロライン・カヴァ;
【デンジャラス・ウーマン】【7月4日に生まれて】ナド

リチャード・ブラッドフォード

リチャード・リンチ
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・他。

yjimage.jpg


ジェフ(リヴァー・フェニックス)は親思いで愛国心の強い、典型的なアメリカの高校生。彼の両親はもう20年の間植木店を営んでいる。
ジェフは両親に内緒で空軍士官学校の入学願書を提出した。

入学希望者の身元チェックに取りかかっていたFBI、ロイ(シドニー・ポワチエ)。
ジェフの両親が実はソ連から送り込まれ、指令が下るまでは一般市民として普通の生活をしているスパイ、いわゆる“スリーパー・スパイ”ではないかとの疑いを持ちはじめる。

同時、税務署に潜入していたソ連のスパイが殺されるという事件が起きた。
犯人はスリーパーを殺して、KGBに莫大な金を要求しているスキューバ(リチャード・リンチ)。
かつて自ら送り込んだスリーパーたちに連絡をとろうとKGBのコンスタンティン(リチャード・ブラッドフォード)がアメリカに潜入した。

1988年代に製作されたと考えると、かなり新鮮なサスペンス映画だと思います。

ベテラン俳優のシドニー・ポワチエの演技が危機感をうまく表現されていたと思います。
ただ映画上で捜査に踏み切ったとはいえ、写真を眺めるしかしないで何が分かるんだろうとちょっと思ってしまいました。

また、物足りないと感じたのはリヴァー・フェニックスがもう少し活躍しても・・・と感じました。存在感はかなりあるが、あまり上手な役者さんではないのですかね・・・。(^_^;)

この年代を考えれば!!と言い聞かせれば中々考えられている映画だと思えるはずです♪

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

【アジョシ】

2014年 03月14日 17:41 (金)

【アジョシ】

2010年韓国映画。

<監督・脚本>
イ・ジョンボム

<製作>
イ・テホン

G7257199W.jpg

<役名・主演>

<チャ・テシク>
ウォンビン・・・ペ・ヨンジュン、チャ・ドンゴン、イ・ビョンホンと同等に韓流四天王と呼ばれ、韓流ブームの立役者の一人。
【ブラザーフッド】などにも。
2男3女の末っ子らしく、姉はソウルで純和風な居酒屋さんを経営していたそうです。ちなみに結構引きこもりらしい(*'ω'*)
この【アジョシ】で韓国大鐘賞主演男優賞を獲得しています。

<ソミ>
キム・セロン・・・韓国ドラマ【私の心が聞こえる?】で主演ヒロインの幼少時代を演じたり、前作【冬の小鳥】では韓国のダコタ・ファニングと呼ばれるほどの子役。
まだ幼いながらも出演作は自分で決めると言う実力派。

<マンソク兄弟・兄>
キム・ヒウォン

<マンソク兄弟・弟>
キム・ソンオ・・・韓国ドラマ【悲しき恋歌】韓国では珍しい。アルバイトをしながら生計をなりたてていたという努力家。

<キム・チゴン>
キム・テフン・・・この【アジョシ】では刑事役。実兄のキム・テウも俳優さん。

<オ社長>
ソン・ヨンチャン

<ラム・ロワン>
タナヨン・ウォンタラクン・・・タイ人で元々はモデルさんらしい。【闇の子供たち】に出演され、その時の彼の目に惚れたイ・ジョンボム監督、それで【アジョシ】に出演が決まったそうです。
韓国語は話せないらしく映画上でも確かに英語を話してる。

驚いたのが、この俳優さん方皆様180㎝ぐらいの背の高さ。揃えてきてますね。

20120122_1043883.jpg

よくあるようなお話・・・と言ってはダメですかね(^_^;)

辛い過去を持つ元特殊要員のテシク。
世間を避けるように“質屋”を営み、孤独に暮らしていた。

隣に住む少女ソミもまた世間からはみ出されたように孤独で彼を“アジョシ”(おじさん)と呼びたった一人の理解者として慕っていた。

ソミの母親が麻薬の犯罪事件に関わり、母親と一緒に拉致されてしまう。

テシクは2人を助けるべく・・・


一人一人の役者さんの魅力に最初圧倒されました。

主演のウォンビンは映画の流れで“目”が変化していくのはスゴイと思いました。
怒りが絶頂になった時の精神の崩壊・・・と言うか理性もろとも神経世界が無法地帯になった・・・と言う表情から一変、その怒りから戻った時の悲しみの表情。

韓国人ならではなのでしょうか!?
他の国の映画やドラマではあまり観ないけど韓国では男性が涙を流すと言うのは意外にも美徳とされているのでしょうか。

一匹狼の殺し屋“ラム・ロワン”演じるタナヨン・ウォンタラクンもまた監督が惚れたという意味が分かる気がしました。
映画上での心の動きが目に出ていました。

殺し屋だとしても彼の意に反したことは好まない。美徳を持っている・・・感じとでもいうのでしょうか。

純粋に戦いを好み、卑怯な手で相手を追い詰め勝とうとするやり方を好まない。

映画上でウォンビンと敵対していなければ良い仲間になれるようにも思いました。

マンソク兄弟の弟もそのイっちゃってる感がよく出ていましたし、刑事役のキム・テフンもぶっきらぼうな問題児だけど仕事はできる、真意を持ってると言う役もよく表されていると思いました。

それぞれの役者がうまいこと自分の役をこなしていてその点では楽しめました。

20110906_989941.jpg

ウォンビン演じる“チャ・テシクの”孤独な憂いを秘めた陰のある男、第一声のシブい声・・・

その配役やウォンビンのカッコ良さにはまり、何回も観ましたが・・・。


やっぱり、映画としてみると・・・

同じように【LEON】と言うあたしの大好きな名画も少女を命がけで助ける、【96時間】ではもとCIAのお父さんが家族を助ける、と言うストーリーに近いものがある映画もありますが。

この映画は・・・ちょっと無駄が多い。


血の繋がらない人間同士の固い絆が重要なハズのこの映画。

孤独な“チャ・テシク”と隣に住む“ソミ”の絆は冒頭でアッサリ。
これで命がけで助けるのか?!

そもそも“オ社長”と言う役柄は必要だったのか?
警察が2か月も張り込むほどの“オ社長”の大物ぶりが全く伝わらない。

遠回りで説明臭い。ストレートさに欠ける。

とにかく余分なエピソードが多すぎる感じがしました。

映画内に麻薬だけでなく、丸太商売(臓器売買・人肉商売)が組み込まれていたのには組織の酷さが伝わりました。


20100611072140b81.jpg

最後のアクションシーンではスタントを使わず演じている。

元特殊要員でなお武術では勲章や人に伝えることもしていたと言う役柄・・・何もそこまでスゴイ人にしなくても。
そんなスゴイ人なのにちょっと動きが大きい気がしました・・・(^_^;)

銃を撃つ時瞬きをしない役者さんは少ない。
また、動脈、手首や足、肩の付け根などを的確に切っていくシーンはなるほど。と思いましたが・・・。


殺し屋“ラム・ロワン”とのハンドナイフ対カランビットナイフは見モノでした(*^^*)

と、まぁ内容的には微妙なところは沢山目につきますが、出演者にお気に入りがいれば十分楽しめると思います。
それじゃなくても普通に面白い作品だと思います。

ラストシーンでウォンビンが少女に『知ってるふりをしたい時、知らんぷりしたくなる』
と言うセリフがありますが、このセリフは利いてるなと感じました。

自分に関わると人は殺される・・・トラウマが込められているんだろうと思ったので。

因みにENDINGで流れる曲は少女“ソミ”のMP3で聞いていた曲だそうです。


チャン♪チャン♪

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

【路上のソリスト】

2014年 02月12日 16:02 (水)

【路上のソリスト】

2009年アメリカ映画。


L.Aタイムズ紙のコラム「西の視点(ポインツ・ウェスト)」を連載している記者スティーブ・ロペスがある日、路上で出会うホームレスとの交流を映画化した実話。


そのホームレスとは、弦が2本しかないバイオリンを弾いていたナサニエル・エアーズ。
統合失調症の彼はあの有名なジュリアート音楽院にも在籍していたチェロ演奏者。

ナサニエルの生い立ちに興味を持った記者スティーブは記事にしていく。

後にナサニエルの生い立ちに同情した読者が是非彼に使ってほしいと“チェロ”を送る。


image (87)


<監督>
ジョー・ライト・・・【プライドと偏見】【つぐない】【ハンナ】

<脚本>
スザンナ・グラント

<原作>
スティーブ・ロペス

<製作>
ゲイリー・フォスター、ラス・クラスノフ

<製作総指揮>
ティム・ピーヴァン
エリック・フェルナー・・・この2人は“ワーキング・タイトル・フィルムズ”の共同経営者。プロデューサー、エグゼクティブプロデューサーであり、【ファーゴ】【コレリ大尉とマンドリン】【ラブ・アクチュアリー】【ノッティングヒルの恋人】【エリザベス】【レ・ミゼラブル】などを手掛けている。アカデミー賞作品賞にもノミネートされている実力派♪

ジェフ・スコール、パトリシア・ウィッチャー

<主演・出演>
ジェイミー・フォックス・・・【Ray】の印象がとても強いですね・・・。

ロバート・ダウニー・Jr・・・とても大好きな俳優さんです。お父様が映画監督さんらしく5歳の頃から映画に子役として出ていたそう。色々問題もありますね(^_^;)、8歳の頃から薬物依存症で何度も逮捕歴があるそうです。
でも、やっぱりすごい。独学ピアニストでシンガーソングライターとしても活躍されている!!48歳とは思えないあのセクシーな感じは目を奪われます(*^^*)

キャサリン・キーナー・・・【イン・トゥ・ザ・ワイルド】青年の実話を基にした映画です。これもステキな映画♪

トム・ホランダー・・・【トゥルー・ブルー】【プライドと偏見】【パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマン・チェスト、ワールド・エンド】【エリザベス・ゴールデンエイジ】【ワルキューレ】【ハンナ】他多数出演されていて、165㎝と言う身長を活かしてかなりの役を演じています。個人的に好きな映画によく出られているので何か身近に感じます(笑)

レイチェル・ハリス・・・コメディアン女優。【スチュワート・リトル2】【ハングオーバー】ナド。

スティーブン・ルート・・・元々舞台俳優。【ブラックレイン】【ゴースト/ニューヨークの幻】【ロボコップ3】ナド。

リサ・ゲイ・ハミルトン

ネルサン・エリス
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・他。



L.Aの記者とホームレス音楽家の交流を綴った連載コラムの実話。
コラムからの映画化は珍しいことだそうです。

2人の出会いから物語はスタートする。
タイトルから“泣ける”・・・ようなイメージを持つ方もいると思いますが、そう言うイメージで鑑賞するとその感想は「つまらない」と言うものになってしまうかも知れません。


困難を乗り越え2人には“友情”が芽生え『素晴らしい結果になりました!!』と言う映画ではありません。

記者スティーブ(ロバート・ダウニー・Jr)は彼によりよい環境で音楽の世界に戻そうと奮闘するけど、それは記者ならではの“記事”にしたいからであって、ホームレス音楽家ナサニエル(ジェイミー・フォックス)は独特な世界観の持ち主で出来ればほっといて欲しい。2人の過程が物語になっています。

タイトルに“ソリスト”とあるからと言って、音楽が沢山聞けるかと思いきやそれも期待はできません。

でも、娯楽性は低い、深い所で感じさせてくれるこの物語に説得力を与えてくれるのは何と言ってもロバート・ダウニー・Jrとジェイミー・フォックスの演技。


細かな部分で色々気づかせてくれます。2人の憤りなどを感じさせる演技を観ると言う事ではすごく価値のあるものだと思います。


これだから映画はやめられません(笑)

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

【その夜の侍】

2014年 02月03日 14:15 (月)

【その夜の侍】


久々に映画の事を書くような気がします。

映画自体は毎週自宅で鑑賞してはいるのですが・・・(^_^;)


この映画は2007年劇団“THE SHAMPOO HAT”で舞台劇を原作とした作品で2012年PG-12で日本公開されています。


<監督・脚本・原作>
赤堀 雅秋・・・この作品が監督デヴューとか。

<エグゼクティブ・プロデューサー>
小西 啓介、重村 博文、杉田 浩光、西田 圭吾、中村 昌志

<プロデューサー>
藤村 恵子

<主題歌>
UA「星影の小径」・・・誰だろうと思ったらやっぱり(^^♪UAは個人的にも大好きです。


<主演・出演>
堺 雅人

山田 孝之・・・色々な海外の雑誌でも唯一名前が取り上げられたりするなどホントにスゴイ役者さんですよね。独特な雰囲気とか、素晴らしい。最近知りましたが(笑)結婚されてたんですね!!

新井 浩文・・・何処かで観たな、と思ったら【クローズ ZEROⅡ】でした。

綾野 剛

坂井 真紀

田口 トモロヲ

木南 晴夏

谷村 美月

高橋 努・・・彼もまた【クローズ】に出演。

山田 キヌヲ

安藤 サクラ

峯村 リエ

黒田 大輔

小林 勝也

三谷 昇


image (86)


印象的にはちょっと前に観た邦画【凶悪】に似た感想を覚えました。

【凶悪】にも山田孝之は出演されているワケですが全く印象の異なる役割ではあります・・・。


妻を轢き逃げされた被害者と轢き逃げした加害者のストーリーではあります。

【その夜の侍】と言うタイトル。その独特な流れに思っていたイメージと違いました。


堺雅人もその役作りだとは勿論思いますが、中年のそのお腹の出具合や、メガネが曇るほどのねっとりした湿気感は映画から直に伝わるようでした。

山田孝之の非道で無茶苦茶な行いや発する言葉、雰囲気も彼だから表すことの出来る存在感は目を見張るものがありました。


ホテトル嬢の役の安藤サクラ。中々良い感じでした。淡々と話すその素振りがこの後どうなるのかな(物語の流れが。)?!なんて感じさせてくれました。


妻を轢き逃げされた被害者が反省の色も見せない加害者に復讐をしようと言う物語。
妻の命日に加害者を殺して自分も死ぬ・・・そのカウントダウンが始まる。


被害者と加害者、お互いの憤りや緊迫感はよく表されていたと思いますが納得を求めて鑑賞するとカウンターを食らうことになります。


この二人の共通点・・・全く違うようでどこか似ている・・・そんなイメージを持ちました。
“何かに依存している”

例えばそれがタバコだったりで紛らわしているような・・・この映画の中では幾度となく無造作にタバコに火をつけるシーンがありますが二人がどこか共通していると言う映画の必須アイテムのように感じました。


ちょっとした心の隙間が人を蝕んでしまう、そして気付いた時には自分でもどうしたら良いのかか分からない状況にまで進んで行ってしまっている・・・、そんなメッセージが込められているように思いました。


決して派手な映画ではありません。

そしてまた清潔感がなく、どこか匂い、湿気、人があまり好まないような物まで臨場感あふれる程に伝わってくる間隔です。
ある意味、ここまで感じさせてくれるのは邦画ならではなのかもしれません。



印象的なのは・・・『こんばんは』


よかったら観てみてください。

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

【永遠の0】

2014年 01月07日 15:56 (火)

【永遠の0】

原作を読み、是非映画も観てみたいと思っていました。
今や、300万部を超えるベストセラー、知らない人はいないのではないでしょうか。

image (69)


<原作>
百田 尚樹

<監督><脚本>
山崎 貴

<美術>
上條 安里

<プレビスアドバイザー>
栃林 秀

<製作>
市川 南、嶋中 達郎


<キャスト>
岡田 准一

三浦 春馬

井上 真央

濱田 岳

新井 浩文

染谷 将太

三浦 貴大

上田 竜也

田中 泯

山本 學

平 幹二朗

橋爪 功

吹石 一恵

風吹 ジュン

夏八木 勲・・・この作品の公開を待たず13年5月永眠。【永遠の0】が遺作となたそうです。                           
 ・・・・・他。




どれだけの人が想いを残してこの世を去ったのか・・・。
どれだけの人がその想いを抱いて生きたのだろうか・・・。

人が人として扱われない。人は“武器”


あたしたちはそれを知らない。

日々、その時代の事が薄れて来てしまってる。それは事実。そして現実。

もうこの世にはいないけど、あたしの祖父は明治生まれ、祖母は大正生まれ。
まだ幼かったあたしはその祖父母に話を聞くことが出来なかった。


原作を読んでいたので、あの大作をどうまとめたのかとても興味がありました。

映画化されて原作にはない場面が組み込まれていました。


主人公岡田准一演じる宮部が一度里帰り、妻のもとへ帰省すると言うもの。

急いでブーツを脱ぎ、脱ぎきれない状態で家に飛び込むシーンや、愛娘と一緒にお風呂に入ってお風呂場から妻を呼ぶシーン・・・普通の家庭。言葉は少なくともとても愛のある雰囲気が滲み出ていた。

彼らが望んでいた幸せの形。


“生きる”こと。ただ生き抜くことに執着していた一人の男が選ぶ決断。
精神状態をこの上ないくらい混沌としたものにしてしまう時代に人はどう生きるのか。


残酷なまでの歴史が誰も知らないものにならないように伝え続けて行ってほしいと心から思います。



靖国参拝によって日中韓関係が揺らいで来ているようですが、靖国神社にA級戦犯者が合祀されていると言うのが最大の問題とされているそうです。
どうやら彼らが言うA級戦犯者と言うのは、独りの実力者“独裁者”を意味するものだそうで、独断的に一切の事を一人で運ぶ、決定する人間。
日本はもともと、独断で開戦決定権はなかったし、内閣の合議上で決定する。

いつまでたっても平行線、日中韓それぞれ隣国だと言うのに。


当時の日本は国家としても脆弱、政治的にも非力。先行していた白人国家に負けじと「富国強兵国家」を目指し、そして今があるのも事実。


靖国神社参拝反対が正論と言うような言われ方をしていますが、この今の時代を生きていけるのは日本の将来を守ろうと儚くも散ってしまった人たちがいたと言う事をあたしは感謝していきたいと思っています。


これからもずっと。

image (70)

来春公開、個人的に好きな監督“三池崇史”の【土竜の唄】が気になっています♪
最近日本の映画がアツイ(*´▽`*)

image (68)

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画